モンターニャの部屋

ブルーベリーとブラックベリー 

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ペルー旅行記H17

ペルー旅行記H19その1

ペルー旅行記H19その2
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ボリビア旅行記



 
 ボリビア旅行記 は平成14年の夏、20数年来の友人山形のT君とボリビアへ行ったときのことが書いてあります。NHKのドキュメンタリー番組で見るような「アンデス」がそこにはあり、ホテルで眠りにつこうとすると、どこからかサンポーニャの響きが聞こえてくる、そういうところでした。
 
 ペルー旅行記H17 は平成17年の夏やはりT君と旅行したときのことが書いてあります。憧れのマチュピチュ、チチカカ湖の葦の浮島の訪問などその風物にも感動しましたが、現地ガイドのエディウス氏との移動のバスの中での合奏、グロベル氏のご家族との邂逅など、「出会いの嬉しさと別れの悲しさ」を味わった、そういう旅となりました。

ペルー旅行記H19 その1  は平成18年の暮れから平成19年のお正月にかけて、カミサンとペルーを再訪した時の旅行記です。図らずも1年早い結婚25周年の旅となりました。前回ガイドしてくれたエディウス氏と感激の再会をしたり、食あたりでダウンしたりと思いで深い旅となりました。

ペルー旅行記H19 その2  は平成19年の11月に山形在住のチャランギスタT君と2人でペルーを再々訪した時の旅行記です。自分で航空券を手配し、現地旅行社とコンタクトを取ったり、「独力の個人旅行」となりました。クスコのケーナ製作家の工房を訪ねて、実際のケーナ製作の見学したりとか、貴重な旅となりました。

 「モンターニャ」とはスペイン語で山のことです。
 私自身山が好きなことと、学生時代出会った、ビクトル・ハラの「耕す者への祈り」で彼が歌うモンターニャの響きに惹かれつけました。

 いつかは、山の麓に工房を構え、畑を耕しながら、親しい仲間と演奏し、語らい、犬と一緒に静かに暮らしたい。